寝すぎによるあなたに怒る8つの悲劇とは 

こんばんは!FUYAです

今日は布団の中でまたダラダラしているとヤバイって事を最近知ったので、皆さんにお伝えしていければなと思います

 

 

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そもそも布団の中で何かをするのは良くない

科学的にも心理学的にも布団の中でダラダラするのはオススメされていません

それはなぜか

布団の中で何かをするのは

例えばマンガやゲームをやりすぎると

脳みそが布団=寝る場所と認識しなくなってしまうんですわ

寝る以外にも他のことをする場所と体が勝手に布団の中でダラダラしたり、目が覚めてるのにゴロゴロしちゃって時間が無駄になってしまう

そんなデメリットがあります

けどついつい寝てしまうって事もよくあるけどねw

 

寝るときはサクッと寝てちゃんと起きたほうがいい

 

最適な睡眠時間ってあるの?

人によって睡眠時間は変わってくるんじゃ?

睡眠時間が短い人もいれば長い人もいるわけじゃないですか

けどここで疑問が出て来るわけよ

一体人は何時間寝たらヤバイのか

またどのくらい布団の中にいると悪影響があるのか

その答えが科学的に証明されたみたいなんですよ

今日の記事の本題ですわ

 

昨日何時に寝ました?

てか何時に布団に入りました?

で今日何時にいえを出ましたか?

 

布団の中でダラダラしている時間が9時間を超えるとヤベェってゆう研究結果が出ました

まあ昔から寝過ぎは良くないけど睡眠不足も良くないと言い聞かされている

実際10時間以上寝るロングスリーパーの人と、4時間ぐらいしか寝ないショートスリーパーの人を比べる

すると10時間以上寝ているロングスリーパーの人の方が下手したら体に良くないってゆうデータが出たりするんですよ

ではこれから寝すぎによるあなたに起こる8つ

の悲劇を書いていきますわ

 

寝すぎによるあなたに怒る8つの悲劇とは 

1つめ:早死にのリスクが上がる

最近だと2010年に発表された研究が最新なのかな?

睡眠時間と人間の寿命に関するデータをまとめて発表しました

その研究によると、だいたい6〜8時間の睡眠時間を取っている人は早死にのリスクが減るという事なんです

逆に睡眠時間が9時間を超えると、ガン糖尿病心臓病にかかるリスクが上がってしまうそうなんですわ

 

2つ目:認知機能が低下

簡単に言うとバカになるって事ですわw

頭の回転が遅くなる

今まで睡眠不足の方が頭の回転が遅くなると思っていたけど逆らしいんですよね

ダラダラダラダラしすぎたりとか、布団の中でゴロゴロして睡眠の質が下がってしまう事が原因なんですよね

だからテレビ局や広告代理店、営業マンなんかが睡眠時間を削ってますって人達てバカなこと言ってたりしますけどあれは認知機能が低下してるからなんやな

可愛そうに、、、

時間があるからって言って寝すぎもダメだよってこと

 

3つ目:寝すぎると太ります

睡眠不足は太ると良く言われるけど、逆も然りなんですよ

単純に活動時間の低下によるものです

普段私たちが日常生活で消費するカロリーは500〜1000kcalと言われています

で、筋トレやランニングを激し目にやっても消費されるカロリーは300kcal前後なんですよ

そういう意味で考えると日常生活の時間を増やすっていうのは健康的になるためのいい方法なんですわ

 

寝るのは大事なんだけど、睡眠の質を上げて6〜8時間の内に寝きる

この感覚が大事だと思われますな

だから当てはまる人いると思うんやけど、平日なかなか寝れないから休日にその分ガッツリ10時間以上寝ますって生活してる人

これ、1番最悪なパターンなんですよ

平日は睡眠時間が短くて、体にダメージが入っていて

休日に体を休ませるつもりがさらにダメージを食らってしまう

それだったらちゃんと起きて、昼寝を取ったりだとか、普段の睡眠を改善するとかの方がはるかにいいです

 

4つ目:脳卒中が増加する

血管が詰まりやすくなるってことなんですわ

確かに人間は横に大の字になって生活してるわけじゃないですよね?

人間は本来、ずっと歩いたり走ったりする事で生きていく生き物なんよね

そこで足を使うんやけど太ももの大きな筋肉がポンプの役割をして、血液を身体中に送って血行を良くしてくれる役割をしてるんや

つまりもうわかるよな?

寝たまんまじゃ血管詰まって脳卒中になるリスクがグッと上がってしまうわけよ

 

5つ目:メンタルの悪化

気分が滅入ってしまうんですよ

あまり寝れず朝気分が悪いとか、徹夜2日目でテンションがおかしくなるとかそう言うのじゃんないです

単純にやる気が出ないのよ

良く思い出してみて欲しい

平日忙しかったから「休日の為にガッツリ寝た!」けど起きると、「もう今日は何もせず家にいよう」

ってなった経験がある人も多いのでは?

たくさん寝たのにやる気でないって時あるけど違うんです

たくさん寝たからやる気が出ないんです

寝すぎたからメンタルが悪化してしまうって事があるんですわ

 

6つ目:慢性痛の増加 

慢性痛とは

膝が痛いとか腰が痛い、なんとなく首が痛いって事

ないですか?

あれは寝すぎが原因の可能性が非常に高いんです

寝すぎで慢性痛まで増加するんですね

散々ですわ

 

そろそろここら辺で疑問に思う方も出てくるんじゃないかと思う

「普段から長く寝る人に当てはまるんじゃないの?」

って反論する人もいると思うんですよ

つまり病気になりやすい人が長く寝てるちゃうのって事

その答えもしっかりと研究で明かされてるみたいですよ

つまりこの逆の事をやってみたんですよ

普段から良質な睡眠を取っていて健康な人を対象に、いつもより長く眠ってくださいと言って、意図的にダラダラさせるとどうなるのか?と言う実験をしたみたいなんですね

結果は脳機能が低下したりだとか、疲労感が増加すると、、、

健康的な人がいつもより長く寝る事で、かえって脳機能が低下し、疲労感が溜まるってゆう実験結果がでたんですわ

もうなんのために寝てるのか、わかんないって状態になったんです

いつもよりゴロゴロした時、無駄に疲れていることありません?

運動してやりきった時の疲れじゃなくて、なんとなくダルいっていう時

それが寝すぎによる原因なんですわ

 

7つ目:うつ病になりやすい

これは小さな子や成長期の子にはあまり当てはまる事ではないな

これも健康的な若者に普段より強引に2時間長く睡眠時間を取る生活を3週間してもらったんよ

結果何が分かったかというと鬱傾向が高まったという実験結果が出たんですわ

うつ病になりやすくなって、気分が滅入るようになっちゃうんです

 

8つ目:CRPが増える

CRPってなんぞ?って人のために

体の炎症や老化がある場合、上昇する値のこと

普段より長く寝てしまうとCRPが増える

つまり体内の炎症レベルまで上がっちゃうんですわ

関節が痛くなったり背中が痛くなったり、、、

筋肉痛がいつもより痛いのはこのCRPの上昇による原因の場合もありますね

いつもより筋トレしたから痛いってわけではないんですよw

しかも治りにくくなるっていうね

 

9時間寝てもまだ全然寝足りない

ただし9時間寝ても眠たすぎてどうしようもねぇって方は他の問題がありそうですわ

これら逆に気をつけなきゃいけなくって、どういうことかというと上手く疲れが取れてないのが最大の原因だと考えられます

体が不調だから長く寝てしまう

これが慢性的だとかなりやばいと思っていただいていいと思います

生活習慣を直ちに変える必要がありますね

けどまずは睡眠の質を上げることを最優先にするべきだと俺は思うけどね

 

睡眠の質を上げる方法

調べるといろいろあるとは思うけどここではこれをオススメするわ

睡眠時間を6〜8時間に設定する

レム睡眠ノンレム睡眠も大事だけど睡眠時間を6〜8時間に強制する事の方が大事ですわ 

 

まとめ

寝すぎによる悲劇をまとめるとこうですわ

免疫が落ちる

風邪をひきやすい

気分が上がらず鬱になる

バカになる

太る

 

本当にいい事ないからみんな気をつけてほしいね

睡眠は大事なのは分かっているけど頭の片隅に置いてある人が多いんよね

俺もそうだったからいろいろ調べた

結果この記事が出来上がったから参考にしてほしいと思いますわ

 

では今回はこんなところで終わりますわ

 

ほなら

 

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